こんにちわ、きずです。
突然ですが告白が失敗する理由、知っていますか？
「急に告白したら振られた」
「いい感じだったのに”友達でいたい”と言われた」
こんな経験ありませんか？
正直、雰囲気が良くても急に告白しては上手くいきません。
上手くいかない人の原因の多くは”伏線なしの告白”にあります。
女性は「恋愛に進みそう」という空気と流れがないと、心の準備ができていないので、急に“NO”を出してしまうことが多いんです。
告白は言葉や雰囲気ではなく「準備段階」で8割決まると思ってください。
それでは告白前の伏線の張り方をお伝えしますね！
告白前に「あなたの好意」をじわじわ伝える
突然「好き」と言われても、女性は困惑してしまいます。
日常の中で好意を”匂わせる”のが重要です。
例えば：
・○○ちゃんといたら落ち着く
・他の子といるときと違って緊張する。
・○○みたいな子と付き合えたら最高だな～
など「相手に好意があるよ」ってわかるフレーズを使うといいです。
”もし付き合ったら…”の世界を、会話で自然に想像させましょう。
好意がありますことを遠回しに伝えていきましょう。
デートの頻度とテンポを安定させる
告白の成功率を上げたいなら、
告白前の2週間くらいは「関係の濃度」を高めるのがポイントです。
・LINEのやり取りが毎日続いている
・週1ペースで会っている
・会話に恋愛トークが混ざっている
などこの状態ができていれば、告白しても問題ありません。
上に書いたものは、好意がある人としか行いません。
相手も好意がある可能性が高いので、告白に進みましょう！
「付き合ったらこうなる」イメージを植え付けよう
女性は”想像できない未来”には進みません。
逆に、「この人と付き合ったら楽しそう」とイメージできた瞬間、恋愛モードに入ります
例えば：
・付き合ったら一緒にどこにいきたい？
・俺、彼女できたら週末は絶対デートするタイプなんだよね。
・記念日とか、ちょっとこだわっちゃう派かも
こんなふうに、彼氏になる自分をさりげなく見せると相手も将来を想像しやすいです。
タイミングを見て「少し真面目な話」を入れる
告白に向けて真剣なあなたを見せていきたいです。
軽いノリだけではなく、時々真面目な空気感を出すことで、女性側の心も準備が始まります。
・ちゃんと大事にできる人と付き合いたいと思ってる
・恋愛って勢いより、信頼の積み重ねだよね。
・本気で好きになれる人ってそうそういないよね
と”恋愛に対して真剣”という印象を与えることで、信頼につながります。
信頼を構築することで長続きする恋人同士になります。
信頼のない関係に長続きはありません。
よく覚えておいてください。
まとめ
告白の成功は告白前の「空気づくり」で決まります。
突然の告白は、サプライズになってしまいます。
でも、しっかり伏線を張っておけば…
「やっぱりそうだったんだ」
「なんとなく感じてた」
「この流れなら自然だな」
という風に、女性が受け入れやすくなります。
告白前は相手に「気づく人にはわかる」くらいの好意を重ねていきましょう。
次回は「女性がOKしたくなる告白の言葉」です。
告白は気持ちを伝える場です。
口下手でも、気持ちが伝われば大丈夫です。
しかし、思わずOKしたくなる言葉を知っておいても損はありません。
成功率も上がる言葉を次回紹介していきます！
では次回お会いしましょう！
コメント