こんにちは きずです。
前回まででの記事で告白までの自信がつきましたか?
自信がついてくれたと信じています。
ここからは、恋愛に発展しない方向けの記事になります。
「仲は良いのに、恋愛にならない」
「いつもLINEしているのに…」
「ふたりで遊んだこともあるのに…」
進展しそうなのに、全然恋愛っぽくならない。
そんな悩みありませんか?
「どうして?」「なんで恋愛対象として見られないんだ?」
そう思ったことがあるなら、今回の内容は刺さるはずです。
じつは、友達関係が長い=距離が近いが、
恋愛においては「不利」になることもあるんです。
この記事では、「友達関係が長いと恋愛対象になりにくい理由」と、そこから抜け出すための考え方をお伝えします。
関係が長すぎて、恋愛の”ドキドキ”が薄れてしまう
人は「非日常」や「予測不能なもの」にドキドキする生き物です。
でも、友達歴が長くなるほど、お互いに“慣れ”が生まれてしまいます。
・会話もいつもの雑談
・新鮮な発見がなくなる
・なんでも言い合えるけど、ときめきはない
つまり「ドキドキしない=恋愛スイッチが入らない」状態です。
恋愛は「刺激」から始まります。
でも、友達関係は「安定」から始まる。
この差が、進展しにくい一因です。
女性は”いまさら意識できない”と思っている
仲良くなりすぎると、女性の中ではこんな心理が生まれます
「今さら恋愛対象として見たら、なんか変かも」
「一度も異性として意識したことないし…」
「もし関係が壊れたら怖い」
つまり、あなたを“安心できる存在”とは思っていても、“ドキドキする存在”ではないということです。
ドキドキしない=恋愛対象にはならないということです
信頼はあるけど、ときめきがない。
ここを変えない限り、「友達止まり」から抜け出せません。
なんでも受け入れてしまうと、”都合のいい人”になる
友達だからといって、お願いをなんでも聞いてあげていませんか?
頼られたらすぐに手を貸す
誘われたら必ずOKする
…その優しさが、実は恋愛を遠ざけていることもあります。
なぜなら「この人は私のものにならなくても、そばにいてくれる」という安心感ができてしまうからです。
恋愛には「手に入るかどうか分からない緊張感」が必要です。
なんでも受け入れると、その“緊張感”がゼロになります。
結果、あなたは「便利だけどドキドキしない人」になってしまい、恋愛へ進展しないのです。
関係を壊したくないという遠慮が、距離を生む
あなた自身がこんな風に思っていませんか?
「今の関係が壊れるくらいなら、このままでいい…」
「変に意識させて気まずくなるのが嫌だ」
その気持ちすごくわかります。
でも、それを続けている限り、関係は永遠に変わりません。
「失いたくない」からこそ、変えようとしない。
でも、それは相手にも伝わっていて、
”恋愛対象としてアプローチしてこない人”という印象になってしまいます。
現状を変えたいのならば、相手が変わるのを待つのではなく、自分から変わりましょう。
自分の行動を変えることで相手も心の変化がでてきます。
何事も先に変わるべきなのは自分自身なのです。
”恋愛スイッチ”は意図的に入れられる
じゃあどう行動したらいいのか…
それは、相手の中に「異性として、恋愛対象としてのあなた」を意識させることです。
ポイントは3つです。
1.ギャップを見せる(男らしさ。普段と違うギャップ・弱み)
2.物理的・心理的な距離を少し置いてみる
3.はっきりとした好意を伝える瞬間をつくる
今まで“ただの友達”だったとしても、
このようなアクションで、女性の「見る目」は変わります。
恋愛対象になれないわけじゃない。
「そのスイッチを押してないだけ」なんです。
常に押すのではなく、引いてみることも恋愛では大切な駆け引きになります。
まとめ
今の居心地の良さに甘えていませんか?
仲がいい
気も合う
一緒にいて楽しい
それは素敵な関係だと思います。
でも友達関係のままでは得られないものもあります。
今のままでも十分に楽しい。
でも本当に一緒にいたいのは「彼女としての彼女」ですよね?
だったらそろそろ一歩を踏み出しましょう!
「友達だから…」と遠慮していたあなたが、恋愛対象に”昇格”する瞬間は、すぐそこです。
友達から彼女にするのは一人では難しいです。
しかし今は僕もいます。
一緒に頑張っていきましょう!
次回は「いい人止まりの男性が無意識にやっているNG行動」についてです。
では、次回また会いましょう!
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