こんにちは、きずです。
付き合ってからも、彼女とLINEしていますか？
付き合う前は毎日たくさんやり取りしていたのに、付き合ってから急にLINEの頻度が落ちて「なんか冷めた…？」と不安になったこと、ありませんか？
でもそれ、よくあることなんです。
恋愛初期は、「気を引きたい」「距離を縮めたい」という思いから、頻繁にLINEしたり、返信が早かったりします。
でも、付き合って“関係が安定”すると、LINEの頻度やテンポは自然と変化していきます。
ここで大切なのは、
「LINEの回数」ではなく「LINEの質」。
今回は、付き合う前と後でLINEにどんな変化があるのか、そしてどう付き合っていくべきなのかをお伝えします。
頻度が減っても「信頼」が増えているサイン
付き合う前は、LINEが「関係を深めるためのツール」でした。
でも付き合った後は、LINEが「日々の連絡手段」になります。
つまり、目的が変わるんです。
・用があるときに連絡する
・長文より短いやりとりが増える
・毎日何往復もしなくても安心できる
これらは、信頼関係ができているからこそ起こる変化です。
むしろ「ちゃんと繋がっている」という安心感が土台にある証拠です。
「雑談LINE」よりも「気遣いLINE」が大事になる
付き合う前は、「今日はこんなことがあったよ！」と日常報告をたくさんしていた人も、付き合った後はそれが少なくなりがちです。
でも、LINEの内容がシンプルになっても、
そこに思いやりがあるかどうかが大切。
たとえば、
・仕事おつかれさま、無理してない？
・今日はゆっくり休んでね
・寒くなってきたから体調気をつけて
たった一言でも、こうした気遣いがあるだけで、女性は「大事にされてるな」と感じられます。
スタンプや短文でも“心”が伝わればOK
付き合う前は、返信に時間をかけていたかもしれません。
でも、付き合った後は「無理せず続ける」ことのほうが大事です。
長文よりも、
・スタンプだけの返信
・「うん！」「了解〜」の短文
になっても、お互いに気持ちが伝わっていれば十分です。
大切なのは、LINEがストレスにならないことです。
むしろ「無理してる感」がなくなることで、自然体の関係になれます。
不安になったときは、素直に伝えてOK
とはいえ、「最近そっけないかも」と感じることがあるのも事実ですよね。
そんなときは、我慢せず、感情をため込まず、
素直に「寂しかったな」と伝えてください。
「LINEの返信が遅い＝愛情が冷めた」と決めつけるのではなく、「自分がどう感じたか」を伝えることで、彼女も理解しやすくなります。
ため込みすぎると、そのうち爆発して喧嘩の原因になります。
付き合っているからこそ我慢せず、素直な気持ちを伝えましょう
そうすることでさらに信頼感が生まれ、より深い関係を築くことができます。
まとめ
LINEの頻度が減ることは、悪いことではありません。
むしろ、信頼が増した結果であり、自然な変化です。
大事なのは、
・LINEで「つながってる」と感じられること
・思いやりのある言葉を忘れないこと
・気持ちをため込まずに伝えること
これらを意識するだけで、
「LINEが原因ですれ違う」ことは防げます。
恋愛は、言葉だけでなく“空気感”でもつながるものです。
無理せず、でも思いやりを忘れず、心地よいLINEを続けていきましょう。
次回は「マンネリ化を防ぐデートプラン」についてです。
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そんなマンネリ化を防ぐデートプランを次回深掘りしていきます。
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