こんにちは、きずです。
前回まではLINE攻略でしたね！
今回から、お互いの距離を縮めるのにもっとも大事なデート編です。
LINEは前章にすぎません。
本番はデートでどれだけ距離を縮められかです。
こんな経験ありませんか？
「いつかデートに誘いたいな」と思いながらも、なかなか誘えずに終わってしまう…
「断られたらどうしよう」って不安で、気づいたら関係が自然消滅してた…。
デートに誘えなければ、恋愛には発展しません。
そして適当にデートに誘っても女性はOKしてくれません。
実は、「デートの誘い方」で成否の8割は決まってしまいます。
ただ誘えばいいわけじゃなく、タイミング・伝え方・理由を意識することで、OKされる確率は格段に上がります。
今回は、自然な流れで「いいよ！」がもらえるデートの誘い方と、成功率を上げるコツを解説していきます。
いきなり誘うのはNG！まずは「布石」を打つ
急にデートや食事などに誘っていませんか？
いきなり「今度ご飯行こうよ！」では警戒されて終わりです。
LINEや会話の中で、「好きな食べ物」や「気になってるお店」などを事前にリサーチしておきましょう。
たとえばこんな感じ：
👨「甘いもの好きって言ってたよね？」
👩「うん！特にパンケーキは好き！」
👨「〇〇カフェのパンケーキやばいらしいよ。今度一緒に行かない？」
→この流れなら「行く？」が自然になります。
しかも「あなたの好みに合わせました」という姿勢が好印象です。
誘う時は必ず理由をつけると断られにくい。
ただ「ご飯行かない？」だけだと、相手の中で「なぜ私なの？」が引っかかります。
なので、誘うときには「なぜあなたと行きたいのか」をさらっと添えてみましょう。
「〇〇の話してたの面白かったから、もっとゆっくり話してみたいなと思って！」
この一言だけで、誘いが“特別感”を持ちます。
「誰にでも言ってる」感を消すのがポイントです。
日程は“選ばせる”のがコツ
「いつ空いてる？」だと、女性側は「忙しいからまた今度にしよ」になりがち。
ベストなのは、候補を2つ出すこと。
「来週の木曜か土曜あたりどう？ランチでも行けたらなって思って！」
→このように提案されると、「行こうかな」と思いやすくなります。
成功率が上がる“誘い文句”３選
・「〇〇の話の続きしたくて！」（会話の延長線上）
・「美味しいって聞いた店あって、グルメな〇〇にぜひ付き合ってほしい！」
・「〇〇のセンスに合いそうなカフェ見つけた！」
→「あなたのために選んだ感じ」が好印象を生みます。
誘ってもOKが出ないときは？
1回断られたからといって、脈ナシと決めつけるのは早いです。
予定が合わないだけかもしれませんし、気分の問題もあります。
その場合は：
- 「また都合良さそうなとき教えてね！」
- 「急にごめんね、また誘わせてもらってもいい？」
→引き際の爽やかさが、次のチャンスを生みます。
まとめ
デートの誘いは、「準備8割、誘う2割」です。
唐突に誘うのではなく、話題作り・相手の好みのリサーチ・タイミングなど、水面下での下準備が成功率を左右します。
そして何より大切なのは、「誘ってくれてうれしかった」と思わせること。
そのためにも、「あなただから誘いました」という気持ちを込めて声をかけてみましょう。
声をかけることが最初の一歩です。
一回断られてもめげずに次を誘ってみましょう！
1度の成功体験が自信につながります！
勇気をもってデートに誘ってみましょう！
次回は「初デートでただの友達から抜け出す方法」です。
お楽しみにしててください！
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