こんにちは きずです。
前回は友達期間が長いと恋愛に発展しづらい話をしましたね!
でも友達期間が長くても、工夫次第で恋愛に発展できると学びましたね!
今回は良い人止まりで終わっている人に向けての記事になります。
恋愛ノウハウとかでよく見ると思いますが、優しいだけではモテないと言われていますよね。
なぜ“優しいだけ”じゃ、恋愛に発展しないのか?と思いません?
不思議ですよね。
・相談にはちゃんと乗ってる
・愚痴も聞いてあげてる
・誘われればすぐに時間を空ける
・怒らず、否定せず、いつも笑顔で接してる
…なのに、恋愛対象としては見られない。
「いい人なんだけどね」で終わる。
これ、じつは多くの男性がハマってしまう“優しさの罠”です。
無意識のうちにNG行動をしているのかもしれません。
今回は、そんな「いい人止まり」の原因になるNG行動と、そこから抜け出すヒントをお伝えします。
自分の意見を言わず、相手に合わせすぎる
女性に嫌われたくないから、なんでも「うん、いいね」と同調していませんか?
でもそれって、「本音がない=印象に残らない男」になる原因です。
人は自分の軸を持っている人に惹かれます。
「この人って、どういう人なんだろう?」と思わせる余白が、興味につながる。
だから、嫌われないことより、“自分を出すこと”が大事です。
下心を隠しすぎて、異性を感じさせない
恋愛に関しての行動を避けていませんか?
・変に意識させないように…
・恋愛っぽい話は避けて
・まるで女友達のように接してしまう
これらは安心感はあるけど、全く男として見られません。
一生、いい人止まり・友達のままです。
恋愛になるには、“男”としての意識が必要です。
以下の行動を意識してみましょう。
・たまに距離を詰めてみる
・「○○って女としてすごく魅力あるよね」って伝える
・軽いボディタッチを自然に入れる
そうやって、ちゃんと「男」として見せることが大切です。
嫌われるのが怖くて、踏み込まない
嫌われるのが怖くてデートに誘えないことありませんか?
怖がってアクションを起こさないようでは、好きになってもらうことはできません。
こういうことありませんか?
・デートに誘うのも躊躇する
・深い話題には触れない
・褒めたいのに、タイミングを逃す
これでは、相手に何も“引っかかり”が残りません。
恋愛には、「ちょっとしたドキッ」が必要です。
リスクを取らない=何も始まらないんです。
思い切って一歩踏み込める男こそ、
「この人は特別かも」と思わせられるんです。
なんでも受け入れてしまい、“都合のいい存在”になる
頼まれたら断れない。
予定が合わなくても、なんとか合わせる。
遅刻されても笑って許す。
…その優しさが、恋愛からどんどん遠ざかってるかもしれません。
これは女性からすると、あなたは都合のいい人になっています。
「この人は私のために尽くしてくれる。でも付き合うほどではない」と思われています。
あなたが望むのは、「彼女としての関係」なはずです。
それなら、都合のいい“何でも屋”は卒業すべきです。
「優しさ」だけじゃ、恋愛感情は生まれない
「優しさだけではモテない」これについては理解できたかと思います。
では優しさ以外に何が必要なのか…
それは男らしさです。
例えば:
・自分の意見をしっかり伝える
・相手を引っ張るような行動をする
・時に冗談で茶化したり、軽くいじったりできる余裕がある
そういう“男らしいリズム”の中に、優しさがあるからこそ、女性は「この人にドキッとする」んです。
まとめ
いい人、優しい人、相談に乗ってくれる人。
そういう人は、確かに大切な存在です。
でも、「恋愛したい相手」になるには、それだけじゃ足りません。
女性が惹かれるのは、「自分の世界がある人」「ドキッとさせてくれる人」。
つまり、“自分らしさ”と“男らしさ”を持ってる人。
だからこそ、優しさだけに頼るのではなく──
踏み込む勇気を持って、自分をちゃんと出していきましょう。
その一歩が、「ただのいい人」から「特別な人」になる始まりです。
次回のNG行動は「告白のタイミング」についてです。
告白の成功率を上げる方法は前章でお話ししましたね。
もちろん成功率が下がるNG行動もあるので、緒に学んでいきましょう!
では次回またお会いしましょう!
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